私が坂戸市全域でTNR活動を行っていると相談をされることの中で一番頭を悩ますのが「幼齢子猫」「置き去り猫」「ケガ等が重症ののら猫」「迷い猫、すて猫」などです。
坂戸市内では「子猫が欲しい」「もう一匹ほしい」などの要望というか需要はあります。なので、どうにかうまい具合に結び付ける仕組みを作りたいなと考えを巡らせています。
とにかく命を預かるわけですから、「想定外で、どうにもできません」では済まないのです。なので、前後左右上や下やいろいろ関連性を考え、最悪のシュミレーションも考え、どうにか命を救えないかと心の奥底にずっとあります。
今回ボラ友が譲渡会に保護して飼養している子猫、大人猫を出すということだったので、勉強のつもりでお手伝いがてら見学に行きました。
場所はセキチュー(ホームセンター)上尾店。生体販売している場所の隣に長机を置いて、その上に小さなケージを置いて、説明書きなど置いて、開催しておりました。
結構なお客さんがいらしていて、ほぉと感心しました。写真で。