左ほほけがのボス猫

タイムリーに更新できなくて申し訳ありません。パソコンに向かっている時間がなくて後回しになってしまっています。

いつも通りにエクセルで。6月は36匹。

前年は初年度ということもあり、無我夢中でTNR活動をしておりましたが、今年令和2年は搬送をまとめることにしました。

それには捕獲の段取りをうまくするということです。私だけでなく依頼者さんそしてのら猫の3者の都合をうまく合わせるということですね。私にできるかな?

活動自粛が解けて、依頼がどんどこ入ってきています。自粛前の残りもありまして、段取りよく要領よくさばいていかないとと思っています。

母猫1匹+子猫5匹の依頼でした。この子猫たちは依頼者さんが最後まで面倒をみるということでリターンしました。大きな納屋のねずみ番として雇用するのだとか。
こちらが母猫。大きな納屋でねずみが大発生して、この母猫が1匹残らず退治して、この納屋で5匹の子猫を生みました。依頼者さんはこれ以上増えては困るとのことでTNRを依頼されました。この母猫には恩義があるといっておりました。終生面倒をみるとのことでした。大きな納屋で親子6匹、仲良く暮らすことでしょう。
ボス猫だと思います。捕獲器をしかけている時逃げもせず、私の様子を観察しておりました。ケンカ傷でしょう。病院で処置してもらいました。縫うほどでなく、頬っぺたから血と膿を絞りだし消毒したそうです。
こちら体の大きいボス猫風。黒いキジ模様は、結構強そうに見えます。
黒キジ猫の捕獲時とリターン時です。用心深くてなかなか捕まらず、1週間捕獲器を置きっぱなしにしておいて、捕獲時にセットしました。見事につかまりましたよ。きりがないのでこのあたりで。