チームCさかどの保護部屋で5年を過ごしたりくちゃん。陸橋の上で保護したので、りくちゃんと命名。
とても愛嬌のあるオス猫でした。保護当時、飼い猫だと思い大至急にポスティングをして飼い主を探しましたが、反応なし。
警察と指導センターにも問い合わせしましたが、迷い猫の届けはなし。警察に迷子猫として届け、3か月後に所有権は私になりました。それから去勢手術。
去年の10月11日に私の家が大火事になり、仲間、消防士さんたちのお陰でレスキューされ命を取り留めました。被災猫となりました。
被災後はご厚意で無償で住宅を提供頂き、そこで生活をスタートさせました。11月4日、風邪のような咳なので動物病院を受信。肺がんだと宣告されました。
しかし、亡くなる前日までいつもと変わらず、大好きなパウチのごはんを食べたがり、猫ベッドを移動してお昼寝。
亡くなる日の午前1時に大咳をして、その後口呼吸が始まりました。朝一番で受診。先生に言われたことは、「突然、呼吸が止まる状態だから、興奮させたりしないように」と。
紹介された酸素ハウスを大至急に手配し、午後には設置して貰えて、酸素ハウスに入って呼吸が楽になったのか、ぐっすり眠り出しました。
「ああ、これでしばらくは呼吸が楽でいられる」と安堵した矢先、夜20:20頃、酸素ハウスから出たいと壁をひっかいて、すぐに出しました。
部屋を歩き回り、ドアのそばにうつぶせて、又歩き出し、その場に倒れ、何度も大きく呼吸をして、そのまま逝ってしまいました。
20:36永眠。長く苦しまなかったのが救いでした。あまりに急で、あまりの急変で、唖然茫然。茫然自失。
私は誤診だと思い、「喘息のまちがいじゃないですか?」と何度も聞きました。先生は首を横に振りました。
口呼吸の始まる1月25日の午前1時まではごく普通に生活していたのですから。
りくちゃんを荼毘にふして、お骨を家に持ち帰りました。49日は家にいます。なんか、ひょっこりとテーブルの下から現れそうです。





