令和元年10月12日台風19号が坂戸を襲いました。レベル4の勧告が出て大多数の坂戸市民が避難しました。のら猫のことも心配でしたが、ペットの同行、同伴避難ができているのか、平成28年3月改訂、坂戸市地域防災計画に記載の通りのことができているのかどうか、県の動物愛護推進員としてとてもとても心配でした。

推進員有志が12日の嵐の中3か所の避難所を回り情報を入手し、私も翌朝2か所の避難所を回り情報を得ました。

その結果、以下の提言をさせてもらいました。

「ペット同伴避難の可能性について」
避難所内の飼養環境の例として、以下の4つが考えられます。(環境省、人とペットの災害対策ガイドライン、一般飼い主編より)

1)室内同居
2)飼養者と非飼養者が別々に分かれて室内同居
3)ペット飼養部屋を作り室内別居
4)屋外飼養

今回の坂戸市での避難所別でいうと若宮中学校が1)に該当し、勝呂小学校が2)に該当していました。千代田小学校、千代田中学校、南小学校は2)に準じていた形でした。

しかしながら、人畜共通感染症などのリスク、ペットのストレス、動物アレルギーや動物嫌いな人の存在を考慮に入れ、2)飼養者と非飼養者が別々に分かれてなおかつ犬猫別々の室内同居がベストだと考えます。そのような飼養環境の避難所を設営することを提言いたします。(ここまで)

動物愛護法に推進員の役割として、災害時にお手伝いをすることが規定されています。今後は推進員と市との協定のような形で災害時のお手伝いをする動きに結び付くのであろうと思っています。

あ、言い忘れました。坂戸市の推進員は有志がチームを作り、いろいろと活動を始めています。私はチームCさかどの代表をしております。それと推進委員のチーム「坂戸いきものがかり」の言い出しっぺとしてリーダーぽいこともしています。埼玉県は今年はペット防災に力をいれるようです。県と協働で喫緊の課題であるペット防災にも取り組みたいと考えています。

これがスマホに来た時はびっくりしました。数年前の鬼怒川の決壊などテレビでみていましたから、どうなるかなとハラハラドキドキでした。©チームCさかど
ええ、どうしようとオロオロしましたよ。 ©チームCさかど
幸い、私の家は避難区域ではなかったので、外の風雨が気になってみていました。「早く立ち去れ」と祈りながら。 ©チームCさかど
上吉田に友人が住んでいたので、水位計を見てびっくり、ラインで連絡をいれました。家の周りに水がきていて避難できないから垂直避難すると言っていました。 ©チームCさかど
もうひとつの心配ごと。腎臓の数字が急に悪化してまともに歩けなくなった我が家のちび子ちゃんは静脈点滴をずっとしていて、この夜も続けていました。なので、避難所の様子を見に行きたかったのですが、いけませんでした。 ©チームCさかど