前回のレポートから1か月が経過しました。報告が遅れ遅れで大変申し訳ありません。進展は何もない状態です。
今年は7月が超暑かっただけで、そのあとは雨が多く、しのぎやすい気温で来ています。今朝の日の出前は外気温が19度で寒かったですね。これが正しい気温といえばそうなんでしょうか。
相変わらず、多頭崩壊の飼い主は、ピンポン押しても出てこず。生きているのかどうなのか。
一匹増えた
外にいる猫は4匹になりました。今から10日位前から1匹が庭に現れて、恐らく飼い主が外に出た時に脱走したのではと思っています。あくまで推測です。ガリガリにやせています。家の中では食べられなかったのだろうと推測できます。泥棒したエサは誰が食べてるんだ?

ご近所さんが出してくれた鶏スープのおじやを4匹はむさぼるように食べるのだそうです。夕方薄暗い頃が夕飯時ですから暖かくておいしいのだろうと思います。10月になったらもっと朝晩の気温が下がって、外にいる猫たちはしんどいだろうと思っています。
4匹は終生保護施設へ行かせたい
私の中では、私の責任で4匹を終生面倒をみてくれる保護施設に送ろうと考えています。

終生保護施設に行けば、暑さ寒さも雨だ風だも心配ないし、冬は床暖房だし、ご飯もロイカナだし、支援者さんたちからのおやつ、いりこやちゅーるも食べられるし、気の合う友達を作ってのんびりと暮らすことができます。病院もついています。終生保護施設は有料です。費用のめどがつけば送ることができます。
近隣にほったてごやがあります。風雨の強い時はここにいるようです。ご近所さんの農機具をいれる納屋にもいる時があるそうです。今はまだ気温的にきつくないですが、寒さが増したらと思うとかわいそうですよ。猫は寒さに弱いからです。

譲渡はしません
私は、譲渡は一切考えていません。
この子達は近親相姦で増えた子達です。今関わっているこの現場で確認できている奇形の子がいます。両目とも目が鼻の方に寄っていました。今は家の中です。
死んだ子が3匹。はっきりとした原因はわかりませんが、不衛生な環境に閉じ込められていたせいで感染症か、あるいは近親相姦によるものだろうと思っています。
以前関わった多頭崩壊で目にした近親相姦の子たち、ケース1
以前関わった多頭崩壊は30匹位に近親相姦で膨れ上がり、そこから助けた母猫と生まれた子猫3匹。その3匹が大人になって突然下痢嘔吐で死にそうになったそうです。動物病院に毎日通って治療を続けてやっと3匹とも命は助かりました。きっと遺伝子病なのではないかと思っています。この親子4匹を引き取ってくれた方は経済的に余裕のある方だったので必死に一生懸命、動物病院に通って助けてくれました。
そして、30匹の多頭崩壊の家には子猫が数匹いて、その子たちは歩く時にふらつき、まっすぐ歩けない子達でした。もう亡くなったと聞きました。
この多頭崩壊はどうぶつ基金の多頭崩壊用のチケットを利用して手術を行いました。捕獲はチームCさかどの伊藤と坂戸市役所環境政策課の職員3名で行いました。どうぶつ基金のリポートを読んでみてください。2020年8月
https://www.doubutukikin.or.jp/activitynews/20201102/16544/
以前関わった多頭崩壊で目にした近親相姦の子たち、ケース2
その前に関わった多頭崩壊では実際に捕獲し保護した猫は46匹。これも近親相姦です。実際に見た子は目の無い子がおりました。この多頭崩壊を解決に導いてくれたみなしごには感謝しかありません。この時私も捕獲に入りました。私が多頭崩壊の現場に入ったのはこれが初めてでした。衝撃的でした。良かったらみなしごのブログを読んでみてください。2018年8月
https://blog.minashigo.jp/archives/52323191.html

実際に近親相姦は外見は異常がなくても代謝異常など高確率で起きるようです。実際に私はこの目で近親相姦の実害のあった猫たちを何匹も見てきたので私の中では譲渡は考えられません。未来に何が起きるかわからないからです。きれいごとでは済まないだろうと思っています。
黒ちゃんがいなくなった理由(推測)
黒ちゃんがいなくなった理由ですが、8/12頃忽然といなくなりました。その頃、だれかが除草剤を庭にまいたと思っています。近隣の住民に聞きましたが誰も該当者はいませんでした。まいた直後はわからず、それから4-5日して、庭の草がしょぼんと茶色化してきたので、「まいた」と私たちは気づきました。黒ちゃんは除草剤のついた草を食して亡くなったのではないかと私は疑っています。外に猫が暮らしているのに除草剤をまくか?普通は絶対にまかない。


この除草剤を写真に撮りネットで調べました。動物の健康被害を起こすとはっきり書いてありました。誰かが意図的にやったのだろうか。もしそうであれば、死に至らしめる虐待にあたり動物愛護法違反で、絶対に許されることではない。
外にいる猫たちに何が及ぶかわからないし、寒くなるし、エサはなぜかすっからかんでたっぷり食べれないし。終生保護施設に送るのがベストな選択だと考えています。
坂戸市に緊急的に保護できる施設があったならと強く思いました。動物に特化したふるさと納税を作り、その財源で保護施設を作れます。こんなこと5年以上も言い続けています。
動物に特化したふるさと納税を作るには条例の変更が必要だそうです。担当部署はやらないのです。首長いわく「やる気がないんだろ、担当部署が。」ですって。首長自身がやる気がないんでしょ!首長を変えるしかないね。2年後、覚えてろ!





