寒い季節です。暖を求めるのは人間だけではなく、のら猫もです。
のら猫が駐車してある車の下から入り込み、寒さをしのいでいるのをご存じでしょうか?
特に町場です。郊外は農家の納屋などがありますが、町場はあまりありません。なので車の中に潜りこんでしまうのです。
エンジンあたりに潜んでいて、車のエンジンをかけると猫はエンジンの回転に巻き込まれてしまいます。
瞬間に猫もダメになる、車ももう走りません。結局、JAFFを呼んで処理してもらうしかありません。JAFF発行の冊子を読みましたが冬になるとよくある事案だそうです。
なので、車に乗る前に車のボンネットをバンバンバンと数回たたいてください。中の猫を追い出してください。必ず入っているとは限りませんが、必ず、絶対、励行してください。
お互いのためです!