詳しくは命のバトンプロジェクトの概要をご覧になり、その趣旨に賛同できる方に譲渡しております。
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チームCさかどの譲渡は「渡して終わり」ではありません。いろいろと育て方アドバイスやお困りごと相談もお受けします。ご心配なくご検討ください。
命びろいをした子猫、でもレスキュー要だった
突然呼び出されて行った先には推定生後1か月位の子猫がおりました。
保護した方の話では、3日前に子猫の声がしたがそのうちいなくなるだろうと3日間放置。母猫が迎えに来ないと理解し、保護したとのことです。
保護した後1週間、おやつの猫ミルクを与え、冷房のガンガン聞いている部屋におりました。
この状態で1週間過ごしたと。
保護した方は、全く猫の知識がなく、大至急に毛布にくるんでもらいました。子猫は安堵したように毛布にくるまっていました。
子猫は自分で体温を作れないのです。だから、夏でも暖かい状態の中に置かねばいけないのです。
それと成長しようとしている子猫におやつの猫ミルクだけでは、栄養が足りず、栄養失調になっていたことと思います。
その場でレスキューすることにしました。私は手が空いていないので、ミルクボランティアさんを探しやっとみつけ、その日のうちに移動させました。
翌日は動物病院受診。大事には至らず安堵しました。ロイヤルカナンの前期とムース、粉ミルクと哺乳瓶を渡して飼養をお願いしました。
子育て上手なミルボラさんのお陰で元気にかわいい人なつこい子猫に育っています。
追記:無事に譲渡されました。