動物愛護推進員について、少し説明しますね。動物愛護推進員の活動内容は、動物愛護管理法第21条第2項で規定されています。

【動物の愛護及び管理に関する法律抜粋】

(動物愛護推進員)
第21条 都道府県知事等は、地域における犬、ねこ等の動物の愛護の推進に熱意と識見を有する者のうちから、動物愛護推進員を委嘱することができる。

2 動物愛護推進員は、次に掲げる活動を行う。
(1) 犬、ねこ等の動物の愛護と適正な飼養の重要性について住民の理解を深めること。
(2)住民に対し、その求めに応じて、犬、ねこ等の動物がみだりに繁殖することを防止するための生殖を不能にする手術その他の措置に関する必要な助言をすること。
(3)犬、ねこ等の動物の所有者等に対し、その求めに応じて、これらの動物に適正な飼養を受ける機会を与えるために譲渡のあっせんその他の必要な支援をすること。
(4)犬、ねこ等の動物の愛護と適正な飼養の推進のために国又は都道府県等が行う施策に必要な協力をすること。

★大事なのは、権限は何もないということと、あくまで手持ち弁当でのボラ活動であるということ。びた1円もお金はもらっていません。

★行政との連携が大事であるということ。個人の活動もしかりですが、仲間や行政との協働をすることにより、個人ではできない幅広い高度な活動もできることになります。

7月中旬に私が発起人となり、坂戸市在住の彩の国動物愛護推進員の皆さんに声をかけ、お集まりいただきました。以前から、ネットワーク作りは重要だろうと思っておりましたが、自分の忙しさにかまけ、4月16日の嘱託式から3か月後にやっと実現できたしだいです。

坂戸市役所環境政策課さんにはこの集会のことは伝えてあり、お互いに連携協働ができればと話しをしました。環境政策課さんから環境展の話と動物愛護週間の話を頂いたので、それをトピックスにして、集会につなげました。

全部で5人の参加です。お互いの過去の活動やこれからの活動について自己紹介をしました。猫のTNR、犬のしつけマナー向上、ペットの同伴避難など得意分野などがよく理解できました。堅苦しい会では長続きしないと思い、お気楽なサークル風に楽しく活動できればと皆さんに伝えました。グループラインを作りお互いに連絡を取りながら活動することになりました。

集会の後アポをとって、環境政策課さんと保健所さんには、坂戸市の動物愛護推進員のネットワークの紹介、今後の活動の協働連携依頼などで挨拶に赴きました。

市役所さんからは、条例制定の過程であるという話、動物愛護週間子どものポスターコンテストの話、環境展ブースの見取図、無料チケット配布事業のお話を聞きました。推進員側からは動物愛護週間や環境展において動物指導センターで借りられる啓発用パネルの展示、ペット相談会、啓発リーフレットの配布、のら猫対策や地域猫TNRの啓発、犬猫ペットフードサンプルの配布等を考えている旨を伝えました。

保健所さんからは、できることはお手伝いしますとお言葉を頂きました。

今後はさかどの推進員のネットワークと環境政策課さん、坂戸保健所さんと啓発活動など活発に行っていきたいと思っています。

私の意見は、坂戸市の環境保全条例に愛護動物の文言が入るということは今後の愛護動物の施策にとても重要で意義のあることだと思っています。坂戸市民の愛護動物に対する民度があがることを期待して活動を頑張りたいと思っています。

ちなみに、推進員ネットワークの名前ですが、多数決で、「坂戸いきものがかり」となりました。覚えてくださいね。