坂戸市は東京等にお勤めのベッドタウンです。戸建て住宅がたくさんあります。
またちょっと郊外に行くと大きな敷地の農家さんもおられます。
私の体験談です。
大型農機具の楽々収納できる結構大きい小屋に、農機具や収穫物、使わなくなった家具などを置いておいた納屋にネズミが大発生したそうです。
そこにのら猫が入り込み、ネズミを全て退治してくれたそうです。
そして、その納屋に住み着き、子猫を5匹生みました。で、チームCさかどに依頼が来てTNRしました。
その後は、納屋で家族6匹暮らして貰い、セコムがわりに活躍して貰うと言っておりました。
人間と猫の共生のとてもいい例だと思いました。
それとは真逆で、毎年納屋に子猫を生むとクレームが入った農家さんは見つけたらすぐに川に流すと話していました。
川に流す必要はありません。
なぜなら、母猫は3ー4回引越をして子育てをします。なので、赤ちゃん猫を産んだとしても3週間位で別の場所に移動します。
いなくなります。心配しなくていいのです。
施しの気持ちで、約1か月弱の間、静観して頂けるとありがたいです。
命を軽んじると神様がしっかりと見ていると肝に命じて貰うといいですね。
まとめですが、自分の敷地に赤ちゃん猫が産まれたら、施しの気持ちで放置してください。1ヶ月もしないうちにいなくなります。
ぜひ、そのようなケースを見聞きしたら、このお話しをして下さい。